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イスタンブールからパムッカレへ〜飛行機での行き方〜

トルコではカッパドキアとイスタンブール、そのほかに美しい石灰棚の温泉地で有名なパムッカレにも日帰り旅行で行ってきました!

ここでは個人で行く場合のパムッカレへの行き方と効率よく観光するポイントをまとめていきたいと思います♪

 

イスタンブールからパムッカレへの行き方

パムッカレへの行き方はイスタンブールからのツアーに参加するほか、個人ではバスや飛行機などで行くことができますが、
今回私たちは「個人手配で飛行機を利用し日帰りで」パムッカレに行ってきました!

手配した航空券

パムッカレへ飛行機で行く場合は、パムッカレの最寄りの空港であるデニズリ空港まで飛行機で1時間ほど飛んで、そこからバスで行く方法が一般的です。

私は日帰りで行ったのですが、下記の航空券を手配しました。

【行き】イスタンブール・サビハギョクチェン(SAW)→ デニズリ(DNZ): ペガサス航空2320便
【帰り】デニズリ(DNZ)→ イスタンブール・サビハギョクチェン(SAW): トルコ航空7321便

航空券の値段は往復で1万円程度でした。
前日にとってこの値段だったので、前から押さえておけばもっと安くなると思います。

ということで、当日は超早起きしてイスタンブールのサビハギョクチェン空港へ。
デニズリ空港までは1時間かからないフライト。寝る間も無くあっという間にデニズリ空港に到着しました。

デニズリ空港からパムッカレ中心地までバス移動

デニズリ空港からパムッカレ市内の移動はバス。
乗り方はめちゃくちゃ簡単です。

デニズリ空港の利用者はほとんどがパムッカレに行く観光客。
空港についてゲートを出ると、観光客は有無を言わさずバス乗り場まで誘導されます。

バス乗り場の看板もすぐ目の前にあるので、よっぽどのことがない限り迷うことはないと思います。

 

空港からのバスはハイエースのようなバンの時もあるみたいですが、私たちはこちらの大型バスに乗らされました。人数によって変わるみたいです。

 

料金は一人35TL(トルコリラ)です。
出発後に係員が席を回ってくるので、行き先を聞かれて車内で徴収されます。




バスの車内は意外と綺麗。

 

見れませんが、モニターもあります。

きっと長距離バスとしても使われているのでしょう。

 

大型バスで1時間ほど走ったころ、バスを降りるように言われたました。
どうやらこの先パムッカレまで行く道は狭いのでバスじゃ行けないとのこと。
小型のバンに乗り換えて、パムッカレまで向かいます。

 

ちなみにパムッカレからデニズリ空港まで帰るときはこのバンでそのまま直行でした。

 

パムッカレ市内に到着&パムッカレ観光の手配

バンに乗り換えてから30分くらいでパムッカレ市内に着きました。

ツアー会社の営業所と思われるところで降ろされ、そのまま営業所の中へ。

 

ここでパムッカレの観光ツアーやオプションツアーの案内が一通りされます。
また、帰りの空港行きのバスの手配もできるので、飛行機の時間を伝えて予約しておくことをおすすめします。

当初は自分で観光をしようと思いましたが、目的である石灰棚までは入り口までは結構遠かったのと、実際にパムッカレ市内を回るには日帰りだと時間が足りなくなりそうだったので、ここでパッケージツアーを申し込み観光することにしました。

 

私たちが選んだの日本後ガイド付きのツアーで一人250TL(5,000円くらい)。
含まれる内容は

・移動費(小型バン)
・ヒエラポリス遺跡
・石灰棚観光
・アンティークプール(遺跡が沈んだ温泉プール)
・ランチ
・トルコ石博物館

などなど、メインの見どころはしっかり抑えて、写真を撮ったり、プールで泳げる自由時間もしっかりありました。

このツアーで回ったパムッカレ観光の様子はこの次のブログにアップしますね♪




 

パムッカレへの行き方まとめ

パムッカレに飛行機で行くのはとっても簡単です♪

日本の大手旅行会社はイスタンブール発のパッケージツアーなどを出していますが、パムッカレ市内に着いてからでもツアーはいくらでもありますし、そのほうが断然安いです。

個人的には日帰りではなく、パムッカレに宿泊してじっくり湯治をする、なんて過ごし方もいいかな〜と思いますが、短期間でトルコ観光したい方は飛行機で日帰り旅行でも十分楽しめると思います。

次のブログではパムッカレ観光で回ったスポットを書いていきますので、ぜひ楽しみにしててくださいね♡

いつもご覧いただきありがとうございます♪

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