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ロサンゼルス空港からUberで市内へ〜市内での移動手段

こんにちは!めぐみです。
12月のツキイチ海外はロサンゼルスとカリブ海クルーズへいってきました♪

カリブ海クルーズは2度目ですが、ロサンゼルスというか、アメリカ西海岸は初上陸!

青い空にヤシの木のイメージを勝手に膨らませながらロサンゼルス空港に着陸。
空港から市内へはUberでサクッと移動、と考えていたのですが、、、

なんと!今年10月29日からロサンゼルス空港でのUberの運用ルールが変わったようで、乗車できるまでに右往左往、かなり時間がかかってしまいました。

そんなわけで、新しくなった「Uberでロサンゼルス市内まで移動する流れ」をまとめましたのでご覧ください♪
合わせてロサンゼルス市内の移動手段で便利なTapカードについても最後に少しだけ書いてますので、今後の旅行の参考になれば幸いです。

Uber新ルール開始!ロサンゼルス空港から市内へ移動

まず新しくなったUberの乗車ルールですが、大きく変更になった点は

  • 到着ゲートを出てターミナルビル前からの乗車ができない
  • Uber等配車サービス専用エリアができた

ということです。

このルールはUberだけでなく、Liftなどの配車サービス全てに適応されています。
タクシーや迎えなどの個人車については今まで通りターミナル前から乗ることができます。

Uber手配から乗車までの流れ

まずUberのアプリを起動していつも通りに目的地までを予約。
そうすると下記のような画面になり、専用のPINナンバーが発行されます。
(他の配車サービスは利用してないのですが、Liftなども同じような流れになると予想されます。)

この番号がいわゆるUber乗車の整理番号になります。

次にUber乗車専用エリアに移動します。
乗車エリアは『LAX-it』と呼ばれており、ターミナルから少し離れた場所にあります。
各ターミナルからシャトルバスが出てるので、それに乗って移動します。

シャトルバス乗り場は、下記のような黄緑のポールのところから乗れます。
わからないときは係員の方に「LAX-it Shuttle?(ラックスイット シャトル?)」と言って聞きましょう。

シャトルバスで3〜5分ほど乗るとLAX-itに到着。
めちゃくちゃ広いエリアなのですが、UberやLiftなど、配車サービスごとにレーンがあるので、自分が手配したタイプの乗車レーンに並びます。

ちなみに私はUberXで呼んだのですが、UberXだけでも4本のレーンがありました。
どこのレーンに並んでもいいみたいです。

あとは自分の番が来るまでひたすら待ってればOK。
(写真でもわかる通りかなりの人が乗車待ちをしています。これはルール変更や規制かかっても当然。)

自分の乗車の順番が来たら乗車前にドライバーに予約時のPINナンバーを見せ、目的地を確認し、あとはいつも通りで大丈夫です。

 

ということでUberのルール変更に苦戦し、ロサンゼルス空港にて荷物をピックアップしてからUberに乗れるまで、1時間半ほどかかりました。
ホテルシャトルがある方はUberよりもホテルシャトルを利用した方が早いかもしれません。

 

ロサンゼルス市内の移動手段について〜Tapカードが便利

とにかく広いロサンゼルス。
車社会のロサンゼルス。

現地に行くまでこんなに交通の弁が悪く、動きにくい街だとは知りませんでした(笑)

観光スポットも点々としていて、車がないと観光はなかなか大変です。

そんなとき、Uberの他にも市内を観光するときに役立ったのがこちらのTapカード!

いわゆるSuicaのようなチャージして繰り返し使えるICカードなのですが、ロサンゼルス市内の電車、バスなど公共交通機関共通で使えるカードです。

レンタカーを借りずに観光する方はあったほうが断然いいカード。

購入は駅で買うのが一番簡単です。

カードについて簡単にまとめるとこんな感じ↓

  • カード自体の購入に2ドルかかる
  • 団体(人数をまとめた支払い)には使えないので、それぞれ個々にカードが必要
  • シングルライド(残高チャージ式)か乗り放題(定額)を選ぶ

乗り放題は1日(7ドル)、1週間(25ドル)などがあり、電車とバス関係なく利用できます。

1日乗り放題パスの購入がお得じゃない?と思うかもしれませんが、
実はメトロ(電車&バス)は一律1.75ドルで、2時間以内の乗継なら無料なので残高が引き落とされることはなく、乗り放題の元が取れるといったことはほとんどないと思います。

なので私は残高チャージで10ドルをチャージしましたが、4日間の観光に十分足りました。

Tapカードは乗車時にピッとすればOK。
たまに係員が乗車口で抜き打ちチェックしているのでうっかりタッチし忘れると罰金取られることあるので、乗継でもちゃんとタッチしましょう!

 

アメリカ第二位の巨大都市ロサンゼルス。
今までの旅では経験したことのない感覚をたくさん味わった旅だったので、その様子はこれから少しずつアップしていきますね♪

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