Ohla!
こんにちは!秘境トラベラーのめぐみです♪
あ、今回の南米旅から、肩書きを
旅するリッチウーマン→秘境トラベラーに変えました(笑)
なぜそうなったかについてはまた別の日に話しするとして、、、
今日は前回のブログに続き、マチュピチュ&ウユニ塩湖をメインとした南米周遊旅にあたり必要な準備としての『持ち物』について書いていくよ!
(前回のブログは「ルート決め」について書いてます→こちらをチェック)
今回私が行った南米の国々はペルー、ボリビア、チリのアタカマ砂漠など、標高や気候が過酷なエリアばかり。
ですが、そこで見れる景色や体験は本当に人生観が変わることばかり!
しっかりとした備えがあれば意外と快適に旅ができるので、これから南米に行く方はぜひチェックしてみてください♪
充実しまくりの南米旅の様子をいち早くみたい人は、私のInstagramをチェックしてね!
マチュピチュ&ウユニ塩湖に必要な持ち物
私がマチュピチュとウユニ塩湖に行く際にいつもスーツケースに入れないけど今回のために準備したものは下記の通り。
写真にあるのは一部ですが、このブログを書いている時点ではすでに旅は終わっているので、
私が事前に準備したものの他に、実際に行ってみて「あったほうがいい」と思ったものを下記のようにまとめました。
必須な持ち物
防寒具
マチュピチュはともかく、ウユニ塩湖は夏でもめっちゃ寒いです。
防寒具はありすぎて困ることはないので必ず多めに持っていきましょう。
私は荷物を少なくしたかったので、ニットのセーター1枚と、ユニクロのウルトラライトダウン、超極暖ヒートテックの上下、裏起毛のデニム(ユニクロの暖パン)を持っていきました。
雨具
ウユニ塩湖が鏡張りのシーズンは雨期です。
マチュピチュ周辺は乾期でも雨期でも関係なく結構な雨が降りますので、雨具は必要です。
が、傘など手が塞がるようなものはかえって邪魔なので、私は防水や耐水性のウインドブレーカーを持っていきました。
(8年前に富士登山した際に買ってたコロンビアのウィンドブレーカーが奇跡的にまだあった。)
あとは、レインポンチョ(かっぱ)も100均ので十分なので、1枚あると何かと便利です。
バックパックやリュックなどにかぶせるカバーもあるといいでしょう。
登山靴
登山靴は持ってる人は必ず持参しましょう。
マチュピチュ観光ついでにワイナピチュ山に登山するコースがメジャーですが、ワイナピチュ山は足場がかなり悪いです。
しかし、普段から登山する人以外は持ってないことが多いかもしれません。
私もその一人でしたが、結論からすると登山靴は購入せず、歩きやすいスニーカー(ニューバランス)で十分でした。
逆に買ったばかりの登山靴は靴づれを起こしたり、重くて足が疲れるなどもあるので、普段履きなれない方は無理に持っていく必要はないかもしれません。
ただし、コンバースなどのソールの薄いスニーカー、防水じゃないスニーカーは、オススメしません。
クッション性の高いスニーカーを持っていきましょう。
高山病の薬
これは一番大事かも。
高山病の薬は、高山病になってから飲むものではなく、あくまで予防薬として事前に服用します。
高山病は体力があるないに関わらず、元々の体質の問題なので、誰もがなりうる可能性があります。
そのため飲んでおくのにこしたことはないので、事前に病院で処方してもらいましょう。
あったほうがいい持ち物
上記は必ず持って行って欲しいものですが、下記は私が「持って行ってよかった」ものや「あったほうがよかったな〜」と思ったものをまとめました。
ポカリスエット(粉末)
海外旅行に持っていく人も多いのではないかと思う、ポカリスエット。
私は今まで持って行ったことはなかったのですが、今回は標高が高いとことに行ったり登山をたくさんする予定だったので、水分補給の意味も兼ねて持っていきましたが、これが今回大活躍しました!
まず、日本からペルーに入ってしばらくは、高地に体が馴染むまでは食欲が全然わかなかったり、体がいつも以上に疲れて思うように食事が取れないことがあります。
その時にポカリスエットだけはすぐ体に馴染んで必要なミネラルを補給できるし、登山中寒い時は暖かくしたポカリスエットが本当に効果的でした!
これは今後の旅のお供にも持っていきたいと思いました。
ブリーズライト
え?と思った方もいるかもしれませんが、高山病対策にオススメです。
高山病になる理由は「酸素が摂取できない」こと。だったら酸素を取り込みやすい状態にすればいいのです。
それを思い出して、今回持っていきました。
これだけのおかげではないですが、準備したおかげで現地で高山病にかかることはなかったです。
水筒(魔法瓶)
現地で水はどこでも買えますが、ペットボトルなどはゴミになるため、ゴミ箱がない時などは荷物になってしまったりするので水筒が便利だということに今回初めて気が付きました。
あとは暖かい飲み物をそのままキープできる、という意味で魔法瓶はやはり最高です。(マチュピチュやウユニ塩湖の朝晩は本当に冷え込みます。)
寒い時やちょっと具合が悪い時は、ポカリスエットをお湯で割って持ち歩いてました。
ちなみに私が使っているのはサーモスです。
紙パンツ(+紙オムツ)
個人的に超絶オススメしたいのはこれです!
まず、私の海外旅行に紙パンツは欠かせません。
短期の旅行なら普通に下着を持っていくのですが、1週間以上の長期の旅行になった際に、下着をいちいちホテルで洗ったり、干したりするのが面倒なので、私はある時からこの紙パンツにシフトしています。
紙パンツなら、都度使い捨てでいつでも清潔。しかも私が愛用しているやつは柄も可愛くてはき心地も抜群です!
今回はそれの付属品として吸水パッド(紙おむつみたいなやつ)も持っていきました。
なぜなら、長時間のバス移動や、登山ではトイレに行きたい時にタイミングよくトイレに行ける保証はないですし、広大なウユニ塩湖にもトイレはありません。
私はただでさえトイレが近いので、今回は吸水パッドが大活躍しました。
実際にボリビア〜チリのアタカマ砂漠での国境超えの際は、トイレは全くなかったので、これがあってよかったです。
実際に私が使っているオススメの紙パンツはこちらです↓
(同じメーカーで男性用ももちろんあります。)
ホッカイロ(足用)
これが必要になるのはウユニ塩湖。
ホッカイロは靴に入れるタイプのやつを持っていきましょう。
ウキのウユニ塩湖では濡れないように現地で長靴を用意してくれるのですが、、、
これがめっちゃ寒いんですよね。
濡れはしないのですが、ウユニ塩湖の水は超冷たい。その冷たさが長靴のゴムを通して伝わってくるんですよね。
星空鑑賞や朝日待ちの時に、靴の中に入れるホッカイロがあるかないかで快適さは大きく変わってくるので、余裕がある人は用意していくのをオススメします。
備えあれば憂いなし
ということで、マチュピチュ&ウユニ塩湖のたびに持っていきたい持ち物をまとめてみました!
定番ものから意外なものまで色々あったかと思います。
荷物になるな〜と思ったら、現地調達できるものは現地で。
ユニクロやホッカイロはやはり日本でないと売ってないので、準備してったほうがいいと思います♪
結構過酷な環境な旅先なので、しっかり準備して、マチュピチュ&ウユニ塩湖の旅を楽しみましょう!
次回からは、1ヶ月の南米旅の様子を届けていきますね
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